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令和2年7月20日
副部会長・支部長・監事 各位
一般社団法人柏法人会 青年部会
部会長 寺田 康雄
正副部会長・支部長会議開催について
拝啓 皆様には益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。新型コロナウイルス感染症の影響下ではございますが、下記により正副部会長・支部長会議を開催いたしたく、ご多忙の折誠に恐縮ですが、ご出席くださいますようお願いいたします。
(新型コロナウイルス感染症の状況によっては急遽中止となる場合があります。)
記
1.日 時 令和2年8月19日(水) 午後6時30分~
2.場 所 パレット柏3階 ミーティングルームE
3.議 題
①9月例会について
(9月16日(水) 野田・関宿支部担当)
②租税教室(未定)について
③全国青年の集い(中止)について
④部会員・会員増強について
⑤その他
4.懇親会 会費 3,000円
以 上
令和2年8月正副部会長支部長会議案内
大分全国大会が、11/8に開催されました。ゲストにアン・ミカさんを迎えて有意義な公演でした。
会員の親睦も深められた大会となりました。
来年は更なる会員増強し、参加者を増やして参加していきたいです。
お疲れ様でした!
なかなか実現できなかった我孫子支部として初めて租税教室を開催しました。
今回青年部会をお呼びいただいた並木小学校には改めて感謝申し上げます。
我孫子支部初の講師は水田副支部長が担当し時間ぴったりの配分で進めました。
また 我孫子市長からは子供たちへメッセージをビデオレターとして頂戴しました。
ご担当頂きました細谷先生をはじめ校長先生、他6年生の担任の先生方、関係各位本当に有難うございました。
最後は「来年も宜しくお願い致します。」と有難いお声がけも頂き皆様のと記念一枚を撮らせて頂きました。
記
我孫子支部長
今年度我孫子支部としては初めての租税教室を開催いたします。
そんな青年部会の活動に協力的な星野市長。
今回も貴重なお時間を頂き子供たち向けにビデオレターに投稿いただきました。
すでに他の支部では租税教室が始まっていますが、我孫子支部は年明け1月18日並木小学校で開催します。
お楽しみに。
立ち位置(見る場所)が変わると全く景色が変わる。
そんな目から鱗のようなお話を伺った。
昨日 2018年9月19日 柏法人会青年部会例会に長年の悲願だった中央学院大学教授 川崎先生をお迎えした。川崎先生は陸上部監督(箱根駅伝監督)としてもご活躍されている。
襷のかけ方で子供たちの精神状態が分かる
ほとんどの人はテレビや新聞など画面や紙面上でしか川崎監督の事は知らないだろう。
華やかに映っている映像の裏での御苦労は大変なものだとお話が進んでいくうちに伝わってきた。
今回の講演では先生は愚痴のような苦労話は一度もされなかったが、我々が想像できない事ばかりの話だった。
まず箱根駅伝の沿道での観客。テレビではしっかり選手だけを応援しているものばかりと思ったが、なんと先生や生徒などへのヤジが多いというから驚いた。
さらに 沿道だけにとどまらず クレームが主催者側やテレビ局に入るので相当に気を遣わねばならないそうだ。
具体的には
沿道の声援に先生が応えないと「無視するな!」とクレーム。
先生が飲み物を飲むと「生徒が頑張っているのにのんきに飲み物を飲むな!」とクレーム。
等々。
監督業も 川崎先生は 大学の教員でありながら監督を兼務されているが、他の大学は専属の監督を迎え入れられている。
また時代の変化も映し出しランナーの平均速度も 初期の大会での草履の時は時速約15km位だったのが、今は24,5Kmまで上がっている。それは靴の進化が要因のようである。
オリンピックもそうだが商業ベースになっているのでお金や知名度のあるところとないところではスポンサーが付いたりと雲泥の差になっているようだ。
更に言うと新規に箱根駅伝参入はほぼほぼ不可能に近いようである。
当初中央学院大学と言えば知名度もお金もない中で、川崎先生の地道なご努力を続けられ更には結果を出していることに対して本当に敬服する。
そんな川崎先生がチーム作りを大切にしている所は
1)地道にコツコツと“当たり前の事をしっかりやる”
当たり前の挨拶から、部員には授業への出席をさせることを徹底
2)“後の人の事を考える”
トイレの後に入る人の為に綺麗に使う等次の人への思いやり
3)”チームを好きにさせる”
チームが好きではなければ、目的を見失うため、定期的な親睦会等を開催
そして
子供たちの指導方法として意識されていることは
1)子供たちを否定から入らない
最初に否定をしてしまうとその後は全く聞く耳を持たなくなるそうだ。
2)個性を尊重
やはり 本人を認めてあげ良いところを伸ばす
3)弱点を気付かせる
怒ると叱るとを使い分け 弱点を克服させている
今回1時間という短い時間だったが参加者皆が自企業や家族などの若い子と接する良い方法として有意義な時間であったのは間違えない。
場所を変えた2次会では、
中央学院大学OBもメンバーも居る中、少しでも生徒たちのお役に立ててもらえるよう部会員皆からの志をお渡しさせて頂いた。
我孫子でのロードワークは一部の住民の反対により5年前位から無くなったそうで、関宿支部からは「是非関宿で!」と温かい声援を受けながら終始和やかに行われた。
2018年9月13日 我孫子支部の恒例の行事となってきた我孫子市の首長である星野市長との意見交換会を行った。
この日は我孫子商工会青年部の有志の方達も参加して、我孫子市内での若手経営者としての会議を共同開催になった。
最初は現在のそれぞれの団体の活動報告や目指しているものを紹介し合い。
その後は我孫子の人口ピラミッドを見ながら我孫子の将来についてそれぞれの想いを熱く議論を交わした。
会場となったハリオンは当会のメンバーでもあるビームさんのご協力の元、長時間使わせていただいた(その間ずっと飲み(^^)お料理沢山(^^♪ )
お店の名前の由来は「ハリオン=祈り」である。
ネパールから家族を連れ日本に来て、更に現在4店舗展開している。
「なぜ我孫子を選んだのですか?」
それは「子供たちにとって住みやすい環境だから」とビームさんは、はっきり言う。
地元に長年住み続けると、我孫子、柏、野田それぞれ地元の魅力が忘れがちだが外から見ると客観的に良いことも悪いこともよく分かる。
本当に経営者としても父親としても日本人である我々にとって忘れたものを思い出し大変勉強になった。
想いが「祈り」
日本人も忘れがちなご先祖様や神々様への感謝の祈り。
今日も無事仕事が出来て、生きられて、本当に有難い。
感謝です。
合掌
星野市長も議会中のご多用の中、お時間を頂き本当に有難うございました。心より感謝申し上げます。
追伸
現在柏法人会青年部会我孫子支部に入会されると珍しい貴重なツール♡が手に入るらしい。2次会ではそのツールネタで大変盛り上がりました(^^♪
我孫子支部長 記
なかなかスケジュールが合わなかった川崎監督の講演会。
今回やっと調整ができました。是非お時間の許せる方はご参加ください。
【日 時】平成30年9月19日(水) 17時30分~18時30分
【場 所】パレット柏 3階 B・C会議室
【講演会】
演題「チームづくり」
講師 川崎勇二先生 (中央学院大学 法学部教授 駅伝部監督)
川崎 勇二(かわさき・ゆうじ)監督 中央学院大学 法学部教授
1962年7月18日、広島市生まれ。兵庫・報徳学園高校で全国高校駅伝、順天堂大学で箱根駅伝にて活躍。85年に本学の常勤助手となり、駅伝部コーチに。92年監督に就任し、94年に初めての箱根駅伝へ出場を果たす。
【懇親会】19時より サプティペパーズ
【会 費】講演会:無料 懇親会:3000円
会場都合上 8月31日までにご連絡頂くと助かります
今年第1回目の例会はここ数年恒例となっている親睦例会。
2年目となる鈴木部会の熱い想いで実現した。
目的は「部会員のコミュニケーション力向上のヒント会得及び親睦を目的として寄席と納涼屋形船を開催する」
気温の暑さだけではなく青年部の熱さが通じたのか、親会小田山会長もご参加頂き、会長から素敵な芸妓はんでお花を飾ってくれました。
尚 今年の総会で退官された實川専務に感謝を込めた慰労会も併せてさせて頂きました。
實川専務、ご迷惑ばかりかけた青年部会でしたが、本当に長い間ありがとうございました。
尚 今年の総会で退官された實川専務に感謝を込めた慰労会も併せてさせて頂きました。
實川専務、ご迷惑ばかりかけた青年部会でしたが、本当に長い間ありがとうございました。
野田支部 石塚隆昭 一部写真提供
7月18日の浅草演芸の演目
我孫子市のふるさと親善大使となったナイツの塙さん
当日は偶然にもナイツの講演も拝聴できご縁を感じ、素晴らしい一日となった。
去る 6月10日より6月12日までの3日間海外視察が行われた。
柏法人会青年部会では久々の海外視察となる。
今回の訪問地は香港となり 今年の6月で退官された實川専務、当法人会事務局長広浜さんの古巣である千葉銀行、その香港支店でアジアにおける日本の見え方や位置や経済事情を詳しく伺った。
今回初めて青年部会の添乗を務めさせていただきましたが
大変楽しく2泊3日といってもあっという間の時間でありました。
特に夜の行事は(笑)
下記動画はマカオタワーでランチビッフェの時にたまたま、バンジージャンプを撮れました(音注意)
細田敬介記