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9月・H29年度第2回例会報告『セレス小林(メンバー)講演』

平成29年度 第二回青年部会例会が29年9月20日行われた。

今回は事前にお願いしていたセレスジム会長であり 当会のメンバーでもあります小林昭司氏にご登壇を頂いた。

偶然にも9月13日に同ジム所属の岩佐亮佑選手がIBF世界スーパーバンタム級で世界王者になって1週間目の日となった。

「なにをやっても1番になれない そんなコンプレックスで始まったボクシング。
その世界チャンピオンになったボクシングですら1番には遠い道のりだった。」
と ボクシングの始めたきっかけから 日本チャンピオンになるまでの苦悩を語ってくれた小林会長。
ボクシングでの転機は 日本チャンピオン。
「何をやってもダメな自分が 子供の為に 1番に!」
初めて自分に自信がついて世界を目指そうと思ったと語った。

ボクシングはただの殴り合いのスポーツだと思っている人も多いかもしれない、しかし
スタミナやテクニックはもちろん、一番は精神力のすべてであることも講話の中で痛いほど伝わってきた。

ご本人が世界チャンピオンになった話から
まさにホットでな話題の岩佐選手の話になった。


ジムを開設してまもなく 岩佐選手がまだ12歳の若さで飛び込んできた。
ここからの岩佐選手の詳細は
産経新聞の記事を読んでもらおう

会長は 締めで 追う立場より 本当に辛いのは追われる立場。
これからの岩佐選手もジム(小林会長ご本人)も本当の勝負だと付け加えられて終わった。
最後にメンバーからの質問で
お金にまつわる話。
法人会青年部会らしい お金の税金の話で 盛り上がった。
さすがにここでは記載できないのであしからず。

例会の模様(ギャラリー)


産経新聞9月21日朝刊 千葉版

前日に取材に入った産経新聞には大きく記事が載っておりました。


岩佐選手のサインです